前回はGDPについて説明しました。
今回は「景気動向指数」についてです。
景気動向指数・・・内閣府が毎月発表するもので、先行指数、一致指数、遅行指数の系列に
分類し、それぞれ3ヶ月前と比較して、よくなっているもの、悪くなっている
もの、横ばいのものという具合に、景気DIとして発表される。50%を上回
っているのか、下回っているのかで、景気のよしあしを判断する。
相変わらず何のことかさっぱりわかりませんね。
先行指数とは、景気の先行きを見る材料
一致指数とは、景気の現状を判断する材料
遅行指数とは、景気動向を見る材料(過去から現在までの変遷)
たとえば、先行指数なら東証株価指数、一致指数ならば有効求人倍率、遅行指数ならば
完全失業率(これ以外にもいろいろな指数)を元に景気動向指数は算出されているのです。
すなわち、この指数が50%を上回っていれば、景気拡大局面、その逆は景気後退局面
となります。この指数をきちんと把握していれば、景気のよしあしが感覚的ではなく、
きちんとした根拠を持って判断できます。毎月発表されているものなので、きちんと新聞を
読む習慣をつけましょう!
(ファイナンシャルプランナーY)